症状別にんにく利用法記事一覧
はっきりした病気ではなさそうなのになんとなく元気が出ないと言う時などに・・「なんとなく」はにんにくの得意分野です。
にんにくの内用法、外用法を上手に活用してみましょう。
- 疲労に にんにく
疲労の原因は、新陳代謝に必要な酵素の不足と老廃物が溜まっている事です。 にんにくは体内のあらゆる代謝作用を助け、新陳代謝を活発にする働きがあります。 代謝が活発になれば、老廃物の分解や排出もスムーズに...・・・つづく - 神経痛・肩こりに にんにく
にんにくは古くから、神経痛の治療に効果を発揮してきました。 それは、にんにくの有効成分アリシンが鎮静効果をもたらすと共に、血液の循環を改善し、 筋肉を活性化してくれる為なのです。 ですから、肩こりにも...・・・つづく - 不眠症・冷え症に にんにく
私たちの身体は、昼間は交感神経が活発になって緊張状態になり、夜になると副交感神経が活発になり、自然と休息状態に入る様にできています。 この様に、身体の反応を体内でコントロールしている交感神経や副交感神...・・・つづく - 生理不順・更年期障害に にんにく
更年期は閉経前後から始まり、ホルモンのバランスが崩れ、自律神経失調症などをおこしやすくなります。 動悸、頭痛、めまい、多汗、冷え、食欲不振、などの症状が現れ精神的にも情緒不安定になりがちで、これら様々...・・・つづく - 便秘・下痢に にんにく
整腸機能の低下からくる便秘や下痢は、末梢血管に働きかけて血行を良くし、腸内を活性化するにんにくが有効です。また、便秘や下痢をしていると慢性的なビタミンB1不足になりがちです。 それは、ビタミンB1を分...・・・つづく - 肌荒れに にんにく
加齢により新陳代謝が衰え、その結果、肌から潤いが失われて行く肌の老化や、肌荒れにもにんにくは有効に働いてくれます。 血液の循環を促し、新陳代謝を高め、保湿効果や排泄作用の高いにんにくを使ってにんにくパ...・・・つづく - 胃弱・食欲不振に にんにく
肉を食べると胃がもたれるとか、胃がなんとなくスッキリしないなど、胃の弱い人には、消化促進効果のあるにんにくが効果を発揮します。 胃液の分泌を促進するにんにくは、肉や魚などのタンパク質を分解するペプシン...・・・つづく - 風邪・喉の痛みに にんにく
風邪はにんにくの常食で自然治癒力を高めて、ひかない事が肝心ですが、ひいてしまった場合は、抗菌、抗ウィルス効果のあるにんにくで1日も早く回復する様に、心がけるようにしましょう。 また、にんにくは身体を温...・・・つづく - 水虫に にんにく
肌にピッタリする靴を履く人に増えていると言われる水虫。 古くから水虫に特効薬はないと言われていますが、にんにくの抗菌性と殺菌力が強い味方になってくれるでしょう。 にんにく汁(にんにく外用法で紹介してい...・・・つづく - 二日酔いに にんにく
お酒を飲む前ににんにくを食べておくと二日酔いになりにくいと言われています。 これはにんにくに肝臓を守ってくれる働きがあり、飲みすぎの毒素を速やかに分解し排泄してくれるからの様です。 おつまみににんにく...・・・つづく