にんにく酢

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にんにくを酢に漬け込んで作るにんにく酢は、保存漬けの一種ですが、身体に良いと定評のある酢と組み合わせている事から特に薬効のある食品として注目を集めています。

酢には疲労回復動脈硬化の予防、殺菌作用など数え切れない程の薬効があります。
ここに、にんにくのパワーをプラスすれば、相乗効果が得られる事は明らかです。
にんにく酢の大きな特徴は、にんにくの気になる匂いが消え食べやすくなる事ですが、その理由は大変簡単な事で、にんにくの匂いの原因になるアリシンが生み出されるには、アリナーゼと言う酵素と結びつかなければならないのですが、酢はこの酵素の働きを抑制し匂いの元を作らないのです。
ですが、体内に入ると他の食品に含まれる酵素と結びつく事によってきちんとアリシンが作られますのでにんにくの薬効は変わらず得られるのです。

にんにくには血小板の凝集を抑制し血栓をできにくくする作用があり、酢には過酸化脂質の排泄を促進し、動脈硬化を予防する働きがあるので両方の効果をあわせ持つにんにく酢は血管の滞りが原因
で起こる病気の予防をする効果が大変強いと言われているのです。
また、にんにく酢は肝臓の働きを良くする効果が確認されていますので、お酒を飲む人や肝臓の調子の良くないと思われる人はにんにく酢を常食し肝臓を守る様に心がけましょう。
特に予防には大変役立つ様です。長く保存がきくので1年中利用する事ができ、つけ汁も料理に使える等、利点が多いのでたくさん作っておくと良いのではないでしょうか。
また、作り方も非常に簡単です。

[材料]
・ にんにく 適量
・ 酢 適量(酢はお好みでリンゴ酢や米酢などどれでもかまいません。)
  ※ お好みで蜂蜜などの甘みを加えても良いでしょう。

[作り方]
① にんにくは皮を剥き薄皮までとっておきます。粒の大きいものは半分に切っておくと
   漬かりやすく、良いでしょう。
② ①を水洗いして水分をよく切り、保存容器に入れ酢をヒタヒタより少し多めに入れます。
   10日位そのまま置くとあくがでてきますので、その酢を捨て新しい酢に漬け込みます。
   3ヶ月位すると食べられますが、出来るだけ長く置いた方が匂いがなくなり食べやすく
   なります。

   にんにく酢はそのまま食べても良いのですが、焼いて食べてもおいしいです。
   酢の方は水で薄めて飲んだり、料理に活用したり、外用としても用いられます。
   にんにくの種類や収穫の季節によっては青色になる事がありますが、これは
   そのまま放置しておくと20~30日で自然に戻りますので、心配する事はなく、
   特に問題はない様です。

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